音更町議会 2021-09-29 令和2年度決算審査特別委員会(第6号) 本文 2021-09-29
この導水管自体が、取水地から浄水場までのメイン管路、一番の根本というか、音更町自体の水を供給するに当たって、川から引き入れて、浄水場で浄水工程を経て給水されていますので、そこがメイン管路ということで、先にというか、そこからやるということで、おおむね今の計画では5年間で7.8キロを整備していくような考えで進めています。
この導水管自体が、取水地から浄水場までのメイン管路、一番の根本というか、音更町自体の水を供給するに当たって、川から引き入れて、浄水場で浄水工程を経て給水されていますので、そこがメイン管路ということで、先にというか、そこからやるということで、おおむね今の計画では5年間で7.8キロを整備していくような考えで進めています。
◎農林課長(大島曜君) まず、開発行為に当たっての、その河川に汚水等を放つことについての協議でございますけれども、私が知り得る範囲では、浄化槽の水については、牧場が取水している取水地より下で河川に放すということで、要するに、牧場の取水には影響がないということで聞いております。
また、取水地の周辺の状況等の把握等についても行っていただいているところでございます。また、昨年の3.11東日本大震災以降、毎週1度取水口におきます放射線の測定等々も行ってございますし、法で定められています水質について、企業団のほうで検査、あるいは帯広の浄水場のほうに検査を、水の採水を持っていってございますが、それらの業務についても行っていただいている状況でございます。
43 ◯上下水道課水道係長(恩田惣次君) 先ほどの御質問なんですけれども、光ファイバー線の工事につきましては平成19年度の事業でございまして、取水地からデータを浄水場に送るための光ファイバー線を張っているところでございます。